アクシデント対処法
熊に遭遇した際の対処法
もし熊に出会ったら時の対処法を教えます。
まず遭遇しても騒いで大きな声をださないことです。熊が子連れの場合には親グマの神経を逆なでするだけです。
そして物を振り回したり、刺激しないようにしましょう。
とにかくクマの神経を逆なでしないことが重要なのです。
また背中をむけたり、逃げないこともポイントです。このような対応をするとターゲットになってしまいます。
止まらないことも重要です。何もなかったかのように無視して歩いていきましょう。
蛇やハチに遭遇した場合の対処法
当然あせる気持ちはわかりますが、遭遇してしまった場合は仕方がないのであせらずに静かにそこから立ち去るようにしましょう。
万が一、蛇にかまれた場合、特にマムシの場合猛毒のため傷口より中心部に近い所をしばり、毒が全身を回らない様に細心の注意を払う事が大切です。
また噛まれた場所を動かさないようにして病院へ直行しましょう。ほうっておくと死んでしまいます。
ハチの場合は傷口を流水で洗い、冷やしておきましょう。初めは激痛が走りますが、痛みは1日くらいでおさまるでしょう。腫れは2,3日残ると思いますが。しかし毒性の強いスズメバチなどの場合は生命にかかわる場合がありますので、すぐ下山をして病院へいきましょう。
登山においてはトラブルはつきものだという気持ちでいましょう。何かが起こると思えば冷静になれますし、何かあった際にも迅速かつ適切に行動することができるようになるからです。
けがをした場合の治療と対処法
怪我をする事は出発前から当然に想定できる事なので怪我をした際に応急処置ができるセットはしっかりと常備しておかなければなりません。
また自分達で応急処置ができるように応急処置の知識を覚えておく必要があります。
つまり山では医者や救急車は来てくれません、病院は行くまでの応急処置は自分達でおこなわなければならないことをしっかりと理解しておかなければなりません。
以下怪我をした場合の対処法になりますので、覚えておきましょう。
切り傷
切り傷の場合は止血と感染の防止です、傷口の消毒とカット絆の添付でいいでしょう。消毒は消毒剤があればいいですがもしなければきれいな水が一番の感染防止になります。
捻挫、脱臼、骨折
山での捻挫、脱臼、骨折はいちがいに損傷を特定できない場合があり、総して捻挫と総称しています。山では軽症の場合はテーピングや固定による処置で自力下山を目指しますが、歩行が困難な場合は担ぎ下ろしたり、救援ヘリの要請も考えます。しかしできる限りの機能を発揮して安全地帯まで下ろし、救援を待つ努力を本人はもとよりメンバー全員が努力すべき事です。
何もアクシデントが起こらないのが一番良いのですが、そればかりは保証されるものではありませんので、アクシデントに対応できる環境をつくっておく事が重要なのです。
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