登山用の防寒衣選び
登山を始めようとする方、また登山初心者の方は真冬の何千メートル級の山に登ることはあまり考えられないので、夏山の防寒衣にしぼって話しを進めて行きたいと思います。
なぜ夏に防寒衣が必要なのでしょうか。なぜなら気温は100m上がるごとに0.6度下がるので、そこから計算すると例えば富士山の場合真夏でも最高気温が9度以下になります。
しかも登山で忘れていけないのは風の存在です強い風が吹けば実際の気温よりもずっと寒く感じます。
以上から夏でもしっかりと防寒対策をとることが重要なのです。その一環として夏山に登る際にも防寒衣のことを考える必要があるのです。
ではどのような防寒衣が必要なのでしょうか。防寒衣を購入する前に基本的には寒ければ着、暑ければ脱ぐのですから重ね着、レイヤードをマスターすることが必要です。
下記、レイヤードの基本となりますので参考にして下さい。
| 季節 | 防寒衣 | シャツ | アウター |
| 春 | 中厚のフリース | 山シャツ ラガーシャツ |
ウインドブレーカー ウインドストッパーフリース 雨衣 |
| 夏 | マイクロフリース 3000m以上では中厚のフリース |
Tシャツ 山シャツ |
薄手のウインドブレーカー 雨衣 |
| 秋 | マイクロフリース 中厚のフリース |
山シャツ | ウインドブレーカー ウインドストッパーフリース 雨衣 |
また一言で防寒衣といってもさまざまなものがあります。冬場と夏場では当然用意する防寒衣は違ってきますし、一概にはどれがいいと断定はできませんが、夏場を中心に登山するようでしたら、防寒衣としてウインドブレーカーや薄手のフリースをおすすめします。
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